筋トレを始めてもモチベーションが上がらない女性は何が必要なの?
あなたは筋トレを始めたのにモチベーションが上がらず途中でやめてしまった女性の一人ですか?それなら、この記事はきっと役に立ちます。では、筋トレを始めてもモチベーションが上がらない女性には何が必要なんでしょうか?
必要なことは3つだけです。
筋トレを始める理由を明確にする
やめないで続ける
人と比べない
一つ一つ説明していきますね。
筋トレを始める理由を明確にする女性はモチベーション維持
筋トレを始める女性は運動に対する免疫がありません。最初は、筋トレで痩せた女性や筋トレでスタイル抜群になった人などを見て、テンションが上がります。自分も始めるぞ!と、モチベーションが上がるのですが、次の日にはモチベーション下がり女になっているのです。こんなことはよくあります。パーソナルトレーナーとして女性を指導している方が言うには、ほとんど方がモチベーションが続かないようです。でも、心配しないでください。モチベーション低下女になっても継続することはできます。
パーソナルトレーナーのカウンセリング
モチベーションを女性が維持するためにパーソナルトレーナーがどんなことをするのかお話しますね。ジムに言ったことのある人は分かると思いますが、まず、パーソナルトレーナーはカウンセリングをします。あなたが筋トレをしたいとします。どうして筋トレをしたいのか?聞かれます。あなたはズバリ、「1ヶ月で10キロ痩せたい」「好きな服が着たい」「きれいな女性に見られたい」「健康的でいたい」「こどもからお母さんすてきと呼ばれたい」「腹筋を割りたい」などの理由があると思います。
モチベーションを上げて維持する女性になるためには理由を具体的に!
筋トレを始める理由を明確にすることは大切です。それも、かなり具体的にです。具体的であればあるほど、筋トレした時のモチベーションを維持できます。逆に言いますと、明確な目標がないと確実にモチベーションが下がっていく女になっていきます。自分はもう、「やせれない身体」「好きな服を着れない女」「老けて見られてしまう」「お腹はダブタブ」「こどもからついて来ないで」といわれる人生になります。まあ、極端かもしれせんが、そうなんです。ですから、筋トレを始める方は、明確な理由を考えてください。以下に、理由例を書いておきます。
なぜ筋トレを始めるのか理由を書き出してみましょう。
1ヶ月で7キロ痩せたい
好きな服が着たい
階段を軽快に登りたい
子どもからキレイなお母さんと見られたい
「よっこらしょ」と掛け声をしないで立ち上がりたい
ビキニを着たい
「瘦せたね」と言われたい
腹筋を割りたい
お尻を上げたい
肩を広げたい
女性は肩が少し広く、お尻が上がって少し大きいとウエストが細く見えます。
筋トレをやめないで続ける女性になる
モチベーションを上げるためにできる2つ目は、始めた筋トレを続けるということです。え!なんだ、そんなことか。それができないから、悩んでいるんですよ!と、言われるかもしれせんね。でも、それが、モチベーションを上げる女性の方法なんです。
筋トレを始めたときよりレベルはアップしている
では、筋トレをしていてモチベーションが下がる女になっていきそうな時はどうすればいいのでしょうか?それは、やめないで続けるということです。そのために考えることは、筋トレを始めたときより、レベルはアップしていることを意識するということです。
筋トレ効果は比較的早い
筋トレを始めた時は、比較的目に見える成果が早い段階で表れてきます。ダンベルを5回しか上げられなかったのに1週間後には6回上げられた。1日で身体が軽くなった。階段を上るのが大変ではなくなった。表情が明るくなった。小さなことでイライラしなくなった。筋トレのメリットは数え切れないほどあります。小さなことでも意識しているとわかります。モチベーション低下女になりそうになったら、はじめたときより目標が達成できる力がついている、成功の可能性が高まっていると考えるようにして続けるのです。
筋トレの効果 モチベーションを上げるためのメリット
頭がよくなる
集中力がアップ
メンタルが安定する
記憶力アップ
脳や身体が疲れにくくなる
ストレスに強くなる
自律神経が整う
筋力や筋持久力がアップ
ダイエット効果
免疫力がアップ
ここに上げた効果は一例です。筋トレの効果は計り知れません。
筋トレを人と比べない女になればモチベーションはアップする
もう一つ、モチベーション低下女にならなら秘訣は、人と比べないということです。とりわけ、女性は他の人と比べてしまって自己嫌悪に陥る人が多いです。「あの人はわたしよりスタイルいい」「あの人はわたしよりきれい」とか、街を歩いていても人と自分を比べてしまって、「わたしなんか・・」と悩んでしまうのです。他の人と比べたい気持ちはわかりますが、それは、あまり意味のないことです。では、どうすればいいのでしょうか?
筋トレ前の自分と比べる
それは、前の自分と比べるのです。筋トレを始める前の自分。昨日の自分と今の自分。どんとんきれいになっていく自分。アップデートしている自分を意識してみるのです。パーソナルトレーナーは、あなたの身体がアップデートしているのを目ざとく見つけてくれます。そして、それをほめてくれます。自分でやっているときは、自分で自分をほめることもモチベーションを下げないためにも大切なことです。
鏡を見るのがおすすめ
できれば、全身鏡で毎日自分の姿を見ましょう。
モチベーションが上がる見方は、筋トレをした後と朝起きてすぐです。
筋トレをした後は筋肉が引き締まっていたり、パンプしたりしています。朝起きてすぐは、一番身体が引き締まっています。これはおすすめです。
筋トレをするモチベーションがどうしても出ない女になった時の対処法
それでも、どうしても気持ちが乗らない時もあります。つまり、モチベーションが全く上がらない時です。わたしもあります。ではそんなときどうすればいいのでしょうか?それは、繰り返しになりますが、筋トレをするのです。いや、いや、それができないんですよ!と、言われそうですが、それでも、取り組むのです。筋トレを続けるのところでお話しましたが、もう少し掘り下げてみましょう。
筋トレを1回でもやってみる
ダンベルがあるならダンベルをもって、1回でも上げてみるのです。腹筋の種目をしているなら、一回してみるのです。そうすると不思議に筋トレモチベーション低下女から筋トレモチベーション向上女に変身することがあるのです。
筋トレはドーパミンを分泌してモチベーションアップ
筋トレをすると、ドーパミンというホルモンが分泌されます。ドーパミンが多く分泌されるとポジティブ思考になりモチベーションが向上します。筋トレで汗をかいた後に、なんかすっきりすることってありますよね。それが、ドーパミンの働きです。ですから、モチベーション低下女になっているなら、少しでも身体を動かすのです。そうすると1回ではなく、2回、3回とできる時があります。もし、1回で終わっても、1回できたね。と自分をほめることで続けるモチベーションにつながっていきます。
注意!病気や身体のどこかを痛めている場合は控えましょう。
モチベーション低下女になったときのおすすめ筋トレ
お腹の筋トレ レッグレイズ Lクランチ
胸の筋トレ プッシュアップ
脚の筋トレ スクワット
ダンベルを持っているならハンマーカールもおすすめです。
注意!腰痛持ちの方や高齢者、腰回りに違和感のある方お控えください。
筋トレでモチベーション上げて続ける女性になるための3つの方法 まとめ
筋トレを始める理由を明確にする
どんな小さなことでも筋トレを始める理由を具体的に書き出しましょう。
やめないで続ける
モチベーションが下がってる時でも1回でも行ってみる。
少しでも筋トレをしているなら目的を達成できる力がついています
人と比べない
人と比べるのではなく、昨日の自分と前の自分と比べる。
必ず、身体や心はアップしている
鏡で毎日確認しましょう。おすすめは、朝一番!
この記事は女性用に書いていますが、男性にも当てはまります。
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